【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち】の解説  アミノ酸と糖質に関する記述である

今日は人体の解説をしていきます❕

では、早速問題を見ていきましょう❕

 

 

アミノ酸と糖質に関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

(1)人のたんぱく質を構成するアミノ酸は、主にD型である。

(2)アルギニンは、分岐アミノ酸である。

(3)チロシンは、側鎖に水酸基をもつ。

(4)グルコースの分子量は、ガラクトースの分子量と異なる。

(5)グリコーゲンは、β―1,4グリコシド結合をもつ。

 

 

どこが間違っているか見ていきましょう❕

 

 

(1)人のたんぱく質を構成するアミノ酸は、主にD型である。

正しくは→L型

 

 

(2)アルギニンは、分岐アミノ酸である。

正しくは→バリン、ロイシン、イソロイシン

解説

アルギニンとはf:id:Ayamama:20211006131926p:plain

尿素回路の中間体でアルギナーゼにより速やかに尿素とオルニチンに分解される

・一酸化窒素の前駆体

 

 

(3)チロシンは、側鎖に水酸基をもつ。

 

 

(4)グルコースの分子量は、ガラクトースの分子量と異なる。

正しくは→同じ

解説

グルコースの分子量とガラクトースの分子量は180.156g/mol1で同じです。

 

 

(5)グリコーゲンは、β―1,4グリコシド結合をもつ。

正しくは→α-1,6グリコシド結合

解説

グリコーゲンとはf:id:Ayamama:20211006131926p:plain

グルコースと重合した多糖類

・肝グリコーゲン、筋グリコーゲンがある

・グリコーゲンの貯蔵総量は肝臓より筋肉に多く、食後数時間を経て腸管からの糖質の供給がなくなると、グルカゴンやアドレナリンなどのホルモンの作用により肝臓に貯蔵されていたグリコーゲンが分解され、グルコースを血中に放出する

 

 

 

解答(3)

解説はここまでにしたいと思います。

分からなかった部分や間違った部分は理解出来たでしょうか❔

今日は第34回の人体の問題を解説しました❕

 

 

では、次回の記事でお会いしましょう❕

以上、Ayamamaでした👋