【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち】の解説  神経疾患に関する記述である

今日は人体の解説をしていきます❕

では、早速問題を見て行きましょう❕

 

 

神経疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

(1)パーキンソン病では、筋緊張低下がみられる。

(2)レビー小体型認知症は、ウイルス感染により起こる。

(3)脳血管性認知症では、感情失禁がみられる。

(4)アルツハイマー病では、症状が階段状に進行する。

(5)アルツハイマー病では、まだら認知症がみられる。

 

 

どこが間違っているか見て行きましょう❕

 

 

(1)パーキンソン病では、筋緊張低下がみられる。

正しくは→筋緊張亢進

解説

パーキンソン病とはf:id:Ayamama:20211006131926p:plain

・中脳にある黒質という部分の働きが何らかの原因で悪くなると、脳内のドーパミンが欠乏し、体の運動を円滑に行う事が出来なくなる

・手足や顔、全身の筋肉の硬直、嚥下障害が起こる

認知症の原因にもなる

 

 

(2)レビー小体型認知症は、ウイルス感染により起こる。

正しくは→脳にレビー小体がたまることにより起こる

 

 

(3)脳血管性認知症では、感情失禁がみられる。

解説

脳血管性認知症とはf:id:Ayamama:20211006131926p:plain

・脳血管障害に起因した認知症の総称

前頭葉で起こる脳出血脳梗塞などの脳血管障害が成因となり、脳組織の壊死がみられる

症状は、年相応以上の物忘れ、情動(感情)失禁

・計算力、人格、一般常識、病識などは比較的保たれているまだら認知症といえる

 

 

(4)アルツハイマーでは、症状が階段状に進行する。

正しくは→脳血管性認知症

解説

(3)の解説と同様

 

 

(5)アルツハイマーでは、まだら認知症がみられる。

正しくは→脳血管性認知症

解説

(3)の解説と同様

アルツハイマー病とはf:id:Ayamama:20211006131926p:plain

・脳が著しく萎縮していて、海馬やけつ前部や頭頂葉で異常がみられる疾患

・原因は不明

・いつとはなく記憶障害(物忘れ)が始まり、進行すると失語、失行、失認(認識障害)、夜間の徘徊、失禁などが起こる

 

 

👇人体の解説が分かりやすいです👇

解答(3)

解説はここまでにしたいと思います。

分からなかった部分や間違った部分は理解出来たでしょうか❔

今日は第34回の人体の解説をしました❕

 

では、次回の記事でお会いしましょう❕

以上、Ayamamaでした👋