【人体の構造と機能及び疾病の成り立ち】の解説 サルコペニアに関する記述である
今日は人体の解説をしていきたいと思います❕
では、早速問題を見ていきましょう❕
サルコペニアに関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
(1)加齢による場合は、二次性サルコペニアという。
(2)サルコペニアは、内臓脂肪量で評価する。
(3)筋肉量は、増加する。
(4)握力は、増大する。
(5)歩行速度は、遅くなる。
どこが間違っているか見ていきましょう❕
(1)加齢による場合は、二次性サルコペニアという。
正しくは→一次性サルコペニア
解説
サルコペニアとは
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000042643.pdf
(2)サルコペニアは、内臓脂肪量で評価する。
正しくは→四肢骨格筋量
(3)筋肉量は、増加する。
正しくは→減少
解説
(1)の解説と同様
(4)握力は、増大する。
正しくは→低下
解説
(1)の解説と同様
(5)歩行速度は、遅くなる。〇
解説
(1)の解説と同様
解答(5)
解説はここまでにしたいと思います。
分からなかった部分や間違った部分は理解出来たでしょうか❔
今日は34回の人体の解説をしました❕
では、次回の記事でお会いしましょう❕
以上、Ayamamaでした👋
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