管理栄養士のテキトー日記

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Ayamamaの出産のお話。(GBSと診断された…)

こんにちは。Ayamamaです。

今日は私の出産の事についてお話したいと思います。

 

 

タイトルにもある通り私は妊婦時代にGBS陽性と診断されました。

そのため、出産時に点滴をしなければならないと説明をされました。

当時は、お腹の中の赤ちゃんは大丈夫なのか、出産する時はどのタイミングで点滴をしばければならないのかと不安に感じていました。

そこで、私と同じようにGBS陽性と診断され不安な思いをされている方もいるんじゃないかと思い、この記事を書く事に決めました❕少しでもお役に立てたら嬉しいです‼

 

 

 

まず初めにGBSとは…f:id:Ayamama:20210219133120j:plain

GBSとはB群溶血性レンサ球菌の略で、妊婦さんの6-10%が喉や腟の中、外陰部に保有している細菌です。保菌しているといってもお母さんへ病気を引き起こすことはありませんが、分娩の際に赤ちゃんへ感染すると稀に肺炎や髄膜炎、敗血症を来すことが知られています。この菌にはペニシリンなどの抗菌薬が効いてくれるので保菌者の妊婦さんには、分娩開始時や前期破水時から赤ちゃんが生まれるまでの間に十分な抗菌薬が投与されます。切迫早産のようなときには妊娠中に治療することもあります。

w-health.jp

 

上記にも書いた通り、GBSと診断されたからといって何か病気を引き起こす事はありません。私が診断された時も病院の先生からは、たまたま菌の数が多くなっているだけで異常がある訳ではないから、出産時に点滴すれば大丈夫と言われていました。

しかし、私の赤ちゃんはGBSに感染してしまい、産まれてすぐの赤ちゃんは38℃の高熱、出産後の私も熱がありました💦

 

 

 

点滴すれば大丈夫と言われていたのになぜ感染したのか…?

担当の先生からは、陣痛が来る前に破水したため、赤ちゃんが羊水を飲みGBSに感染したと説明されました。

そして、私のように感染するのは珍しいケースだとも説明されました。

私の出産の流れとしては、家で破水したため病院に行きました。病院に着いた時点で38℃の熱がありました。(破水してから30分前後で病院に着きました)

病院に着くとすぐに点滴を繋げられ、発熱していましたが少しづつ陣痛が強くなってきていたため促進剤は使わずに子宮口が開くのを待つことになりました❕

しかし、私の熱が中々下がらなかったため、促進剤を使い出来るだけ早く赤ちゃんを産もうという事になりました。

当たり前ですが、促進剤を投与すると陣痛が進み凄く痛かったです…😅

そして、陣痛が始まってから6時間弱で産まれました❕

 

 

 

感染した後は?

感染してから4日目には私も赤ちゃんも熱は下がり、病気を発症する事はなかったです。

赤ちゃんはNICUに入院していたため授乳の時しか会えず、退院する前日までは母子同室ではありませんでした。

小児科の先生からは、体重減少がないか注意して下さいと説明され、無事退院する事が出来ました❕

 

 

以上が、私の出産のお話になります❕

※この記事は私が実際に体験した事を書いているため、GBS陽性と診断されたからといって私のように感染したり、感染した赤ちゃんが病気を発症しないという事ではありません。

 

 

 

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ayamanma.hatenablog.com

 

では、次回の記事でお会いしましょう❕

以上、Ayamamaでした👋