第32回管理栄養士国家試験 細胞内での代謝とそれが行われる部位の組み合わせである(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)
こんにちは。Ayamamaです。
このブログを見てくださっている方に分かりやすい解説をするために私が国家試験を受ける前に勉強していた過去問を見ていきたいと思います。
今日は第32回管理栄養士国家試験(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)について解説していきたいと思います。
では、早速問題を見ていきましょう。
問題
細胞内での代謝とそれが行われる部位の組み合わせである。正しいのはどれか。1つ選べ。
(2)β―酸化―リボソーム
(3)タンパク質合成―プロテアソーム
(4)電子伝達系―ミトコンドリア
(5)解糖―ゴルジ体
どこが間違っているか見ていきましょう❕
(2)β―酸化―リボソーム
(3)タンパク質合成―プロテアソーム
正しくは→リボソーム
(4)電子伝達系―ミトコンドリア〇
(5)解糖―ゴルジ体
正しくは→細胞質
解答(4)
解説はここまでにしたいと思います。
分からなかった部分や間違った部分は理解出来たでしょうか❔
今日のようなクエン酸回路がどこで行われているかなどの問題はよく出題されているイメージがあるので今日の問題で出た箇所以外にも覚えておくと良いと思います。
例えば
・タンパク質の合成―粗面小胞体
では、次回の記事でお会いしましょう👋
以上、Ayamamaでした❕